STAFF INTERVIEWスタッフインタビュー

  • PRODUCTION FARM

    生産農場

    生産事業部豊橋農場 部長

    小川 敏明

    自分が育てたものが植栽されるのは、デザインしたのと同じくくらいの充実感を味わうことがでる

    私はプラネットに入社し25年目です。
    現在の豊橋農場勤務は3年目で以前は緑化工事に携わる部署に所属していました。
    その際、こんな植物があればさらに魅力的なデザインが出来るのにと思うことがしばしばあり、
    自分で植物を生産してみたいと思うことがありましたが、現在そのことにチャレンジできています。
    今でもなかなか思ったような植物生産は出来ていませんが、日々成長していく植物を見ているだけでも楽しく、
    自分が育てたものが植栽されるのは、デザインしたのと同じくくらいの充実感を味わうことができます。

    豊橋農場の業務は、ハイドロカルチャー植物の生産、国内外から各ハイドロカルチャー資材、緑化資材の仕入れ、
    オリジナルプランター製造など、植物だけでなく、資材についても扱う、緑化事業や卸・小売販売事業のベースとなる事業であり、とくにハイドロカルチャー植物の生産は我が社の特徴、核となる部分です。
    朝早くから温室で体を動かす作業が多いですが、多くの植物とともに過ごす日々は心地よく健康的で充実しています。

    素晴らしいグリーンを皆様の生活にお届けできるよう日々鍛錬しています。

  • PRODUCTION FARM

    生産農場

    生産事業部柏の葉農場 農場長

    泉 圭祐

    植物の個性に合わせて管理をかえる必要がり、そこが苦労であり面白いところ

    関東営業所でのハイドロ植物の生産管理を担当しています。
    お客様のニーズに応えるために多種多様な植物を扱っており、大きさも手のひらサイズから3mくらいのものまであります。
    同じ熱帯性の観葉植物でもそれぞれちょっとずつ性質が違っていて、強い光を好むもの、好まないものがあったり、多く水を欲するもの、乾燥気味を好むものがあったりと個性があります。それに合わせて管理をかえる必要があるわけですが、そこが苦労であり面白いところです。
    個人の見解ですが、プラネットは外連味のない実直なメンバーが多い印象です。同じ植物を扱う会社でも、観葉植物生産者はその傾向が強い気がします。本社のある三河エリアは特に。そのバックボーンが会社にいるメンバーに反映しているのかもしれません。

ENTRY

植物好きには最適な室内外のメンテナンスの仕事から、各大手企業のコンペ・プレゼン・企画・施工管理まで
一貫して行うことができる仕事です。
是非、一緒に植物のことについて考えてみませんか。