新規事業企画提案

新しい都市緑化を実現します

   日本での屋上・ベランダ・室内緑化に必要とされている、狭い空間を有効に使え、少ない日当たりを充分に活用できるシステムにより新しい都市緑化を実現します。

注目される屋上緑化
   都市圏ではコンクリートやアスファルトの面積が増え、夏の気温上昇が問題となっている。このヒートアイランド現象の緩和や緑地率の向上を目的とした屋上緑化が、大変注目されている。また、ビルの耐久性や冷暖房効率を向上させ、遊休スペースを活用するために屋上緑化を導入するビル所有者も増えている。

   都会ではビルの乱立によって、終日太陽の当たる庭はほとんどないのが現実だろう。屋上は太陽の光が充分当たる、唯一の環境かもしれない。最近家庭でもルーフバルコニーを広く取った住宅が増えてきた。そこでも庭造りが人気である。

   この屋上・ベランダ緑化を考えた場合、軽量土壌で土厚も薄く、しかも保水率が高く暴風対策にも適したものが必要になってくる。また、半永久的な植栽を施す一般の庭とは違い、簡単にイメージ交換ができる工法も要求される。このような緑化手法が今後普及されることが期待される。

●ハイドロカルチャーによるコンポーネントガーデン
   新しい緑化工法を考えた場合、システム化、ユニット化、マニュアル化ができ、しかも経済的な植栽が求められる。

   このような点を兼ね備えた工法が、ハイドロカルチャーを使った

   簡易式緑化工法   「コンポガーデンシステム」   である。
室内でのコンポガーデン
   インテリアスケープの発祥地・アメリカでは、大規模な室内緑化がホテルやショッピングセンターだけでなくオフィス空間にも取り入れられている。日本でも生活水準の向上に伴って、居住環境に対する関心が急速に高まっている。

   オフィス環境に緑を導入する手段の一つとして、アトリウム(中庭)の存在もクローズアップされており、ガラス張りのアトリウム構造建築が増えている。住宅でもサンルームや吹き抜け構造は人気が高い。

   日本での室内緑化においては、アメリカのような大規模植栽の可能性は少なく、狭い空間を有効に使える緑化手法が求められている。したがって、常設緑化よりも移動交換可能な緑化の方が用途は広い。給排水設備がいらず、管理が簡単な点から考えても、ハイドロカルチャーのコンポガーデンシステムは日本の室内緑化に最適といえるのではないだろうか。和木のような耐陰性の弱い植物を室内に導入する場合も、室内での根の活性が高いハイドロカルチャーだからこそ、可能となります。

 

●これからの緑化は建築物との共生がポイント
   建設省の公園緑化技術5カ年計画の指針にもあるように、今後期待されるのは地面に植える緑化ではなく建築物と共生した緑化であり、システム化、モジュール化、ユニット化された緑化技術だと言われている。さらに指針では、マニュアル化されたランニングコストの安い工法と装飾効果についても言及されている。

   植物の装飾にはいろいろな見せ方、飾り方があるが、植物の品種の組み合わせだけではなく、プランターの配置のしかたから管理の方法までを考えることが必要だ。そうすることによって、プランターの機能が装飾の幅を広げることは間違いない。さらにハイドロカルチャーと組み合わせることによって、その機能はより効果的に発揮される。

(参照:グリーンスケーププランター)